「名郷先生を囲む会~さよならだけが人生だ」が新宿で開催されました。
地域医療研修センターの卒業生を中心に、懐かしい顔ぶれが全国から(Skype参加も・・・)結集しました。
直前まで名郷さんには秘密で、というサプライズ企画でした。
名郷さんのあいさつでは、長い沈黙の後、「話すのが難しいので、歌いたいと思います!!」学生時代に国鉄職員と作ったという「花にも嵐」を熱唱。最後は胴上げまで・・・
※「花にも嵐」はこちらのブログで紹介されています。
地域医療研修センターの功績は、集まった若手医師たちそのものであります。お忙しい中、お集まりいただき、ありがとうございました。
「さよならだけが人生だ」とは晩唐の詩人、于武陵の「勧酒(酒を勧む)」の結句を井伏鱒二が訳したものです。
この盃を受けてくれ
どうぞなみなみつがしておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ
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