夏のジャーナルクラブ
午前中は「夏のジャーナルクラブ~糖尿病のエビデンス~」。ジャーナルクラブのワークショップは第3回目の企画となりました。
夏のジャーナルクラブ、開催。
糖尿病のエビデンスを「CMECジャーナルクラブ」を利用して確認しながら、論文の基本的な読み方とそれをどう適用するか、について学びました。
残念ながら、台風の影響等で直前に参加をとりやめられた方が数名おられました。またの機会にぜひご参加ください。
次回もまた企画したいと思います。ぜひご参加ください。
クリニックをつくる勉強会
午後は和室へ移動し、「人生の最後をどう迎えるか?医療・介護の役割」と題した勉強会を開催しました。こちらはキックオフ会議から通して5回目の開催となります。
在宅死のデータや症例提示のあと、 ワールド・カフェスタイルで十分に意見交換をしていただく時間をとらせていただきました。
これまでの勉強会で抽出された問題点のうち、以下の4つを議論のテーマといたしました。
放っておくことができない地域社会
ひとりで一生を終えることを許容する
自立を促すアプローチ
<グループB>
世代間交流
多職種のみなさまが参加され、幅広い視点からの意見が交わされておりました。
ひきつづき、このような機会をつくっていきたいと思います。ご参加のみなさま、お疲れ様でした。
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