先日、東京医科歯科大学で開催された「実地医家のための会」に参加しました。
今回は、「プライマリ・ケアの未来を考える」と題して、若手、中堅、ベテランのプレゼンテーションをもとに、グループ討論するという形式で行われました。
研修医時代のバーンアウト、ジェネラリスト特有のアイデンティティ・クライシス、プライマリ・ケアを楽しみを見出すこと、キャリア形成、開業医の悩み、継承問題など、いろいろな話題が取り上げられました。
幅広い年代で実地医家をとりまく問題を考えられる、貴重な機会だったと思います。
次回、1月例会は2011年1月9日(日)14時から、テーマは「認知症と地域ケア」とのことです。
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