5月26日青森市で開催された、青森総合診療学術フォーラム(於 アスパム)に参加し、「現象をいかにとらえるか? ―EBMから構造構成主義へ 」と題して講演を行いました。
長寿を追求した効率的な医療(アウトカム=死亡率)だけでは現場の課題を解決できなくなっている現在、全体を取り扱う方法としての構造構成主義はますます重要な位置づけとなってきていると考えております。
最近取り組んでいる仕事の整理にもなり、また興味深いご意見もたくさんいただき、勉強になりました。
お招きいただき、ありがとうございました。
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